歯が欠けただけと思っていたら、神経治療する羽目に・・・

数年前、末期がん治療の最新情報を学ぶ僕の歯の状態はよくありませんでした。大阪で歯周病治療するなら唾液検査で選ぶと歯が痛くなったら三国の歯医者に行き、痛くなくなったら通わないという悪習慣が身についていました。ある日、誕生日パーティがあり、シャンパンが振舞われました。グラスに入れるより、ボトルごと飲もうというノリになり、みんなで飲みました。

自分の番が回ってきたんですが、ボトルが思ったより重く、口に入れたときに前歯にぶつけてしまったんですね。ちょっと痛いなと思って、舌でたしかめてみると、なんと歯が欠けているではありませんかっ!・・・まぁ痛くないし大丈夫かな、程度に考えていました。それから数年がたち、歯が少し欠けた前歯の事も忘れて生活をしていました。

ただ、少し前歯に違和感を感じていました。虫歯にでもなったのかな、と思っていたんですが、職場で仕事中に前歯に激痛が!一体どうしたんだというぐらい急でした。神経がむき出しになったような、風邪が当たるだけで激痛が走ります。これはイカン!ということで会社は早退し、歯医者に行きました。

こんな激痛はそれまで経験がありませんでした。先生にはすぐに神経治療を施して頂き、事なきを得ました。聞くところによると、歯が欠けると神経に影響を及ぼす場合があるとのこと。もし歯が欠けたら、神経を治療することを強くお勧めします。