完治したはずの虫歯に再び苦しめられました

右下の奥歯が10年程までに虫歯になり、大阪で歯周病治療する10のポイントは歯の上部を削り、銀歯で覆う治療をしました。
その虫歯治療は問題なく完治し、安心したため歯医者さんへの定期検診を怠って生活していました。きっと、それが悪かったのだと思います。治療から8年ほどが経過した時に、虫歯が再発したのです。

 

最初は、虫歯となった奥歯の隣にある親知らずの調子が悪く、痛み出したのだと思いました。でも、次第に痛みが激しくなり、頬もひどく腫れたので、以前治療した大阪で評判の歯医者さんを再び訪れることになりました。

 

口腔内が歯垢で汚れていたのでその日に治療は再開できず、クリーニングだけしてもらい、翌日から治療をしてもらうことになりました。
レントゲンを撮影すると、歯の根の部分に影があり、根が折れているかもしれないとのことでした。

 

根が折れていると、奥歯の2本の根のうち1本を取り除き、残った根と隣の歯を利用して被せものを作る処置をする必要があると言われ、大変な事になったと落ち込みました。
銀歯と詰め物を取り除き、根の状態を確認してみると、幸いにも根は折れていないとのことでした。根の周辺が汚れて雑菌が歯茎に入ったことで歯茎が腫れたとのことで、根の部分を除菌することで治療してもらいました。

 

定期的に歯医者に通っていれば防げた可能性が高い、虫歯の再発でした。
かなり痛い思いをしたので、それ以降、歯医者さんへの定期検診は欠かさないようにしています。